大熊町は令和4年7月22日、「大熊2050ゼロカーボン宣言」の実現に向け、再生可能エネルギーの地産地消の取組をさらに進めるために、東芝エネルギーシステムズと「ゼロカーボン推進による復興まちづくりに関する連携協定」を締結しました。
本件は、大熊町が制定した「大熊町ゼロカーボンビジョン」を踏まえ、両者が協力し、復興まちづくりを推進するものです。協定では、脱炭素関連技術その他の課題解決に向け、町・東芝エネルギーシステムズが連携していくこととしています。
一例として、東芝エネルギーシステムズが次世代太陽電池(ペロブスカイト等)の量産体制が確立された後、両者で同町における次世代太陽電池の実装等について検討いたします。
詳細は下記の資料をご覧ください。
「ゼロカーボン推進による復興まちづくりに関する連携協定書締結について [PDFファイル/116KB]
ゼロカーボン推進による復興まちづくりに関する連携協定書締結について | ニュースリリース | 東芝エネルギーシステムズ<外部リンク>