第3回大熊町ゼロカーボンビジョン策定有識者会議が1月12日、大熊町住民福祉センターで開かれました。
今年度中に策定する大熊町ゼロカーボンビジョンの素案を町が説明し、委員に意見を求めました。
第2回会議で、2040年にゼロカーボンを目指す「先導的シナリオ」が示されましたが、これをさらに発展させ、2030年のゼロカーボン達成を目指すシナリオも提示しました。委員からは、大熊町が全国の先駆的な自治体とならなければならないとして、2030年達成のシナリオが支持を集めました。
町民の皆さんへは、素案の概要版を広報おおくま2月1日号に同封してご紹介します。
また、町公式サイトを通じてパブリックコメント(意見の公募)を行います。